意識消失
2017年05月19日 (金) | 編集 |
 月の中盤は仕事が立て込んでいて、気がつくと眠っているという日々が続きました。
いらすとや 救急車で搬送される人

 Bossののんきな意識消失とは異なり、父がデイサービス中に救急車で運ばれてしまいました。午睡後、意識が覚醒しないというものでした。
 Bossに連絡があり、午後3時45分デイサービスに到着した頃には、覚醒して救急隊員と会話をしておりました。念のため、デイサービスの職員に付き添われて、認知症のかかりつけ病院へ搬送されました。
 MRIを撮って先生から説明がありました。
「みごとなくらいに脳が萎縮しています。」と健常者と比較しながら説明がありました。前頭葉と海馬の部分の萎縮が大きく、画像にすると黒くなっていました。
「これからも、こうした意識消失が現れます。数分か数時間後にはケロっとして会話ができるようになります。」
「地震のようなものですか・・・。いつか起こるだろうけれど、いつ起こるかわからない・・・。」
「そうですね。」「特に治療をする必要はありません。」そして本人に、
「食事はおいしく食べられますか?」
「うん、食べられるよ。」とベッドに横たわりながら応えていました。
 お騒がせな父でございます・・・。

 こんなことがこれから続くのかと思うと、実に不安です~。
 検索:高齢者の失神
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 畑にくわを忘れてきた
2017年05月07日 (日) | 編集 |
 と、きのうから父が言う。
「取りに行かねえと、盗まれちまう。」とも言う。きのうは、
「私が持って帰ってきた。車庫にしまったから、心配いらない。心配なら車庫に見に行く?」と言ってなだめた。が、けさからまた言い出した。ゴンタの散歩もかねて、畑まで行くことにした。
畑までシルバーカーを押して、どうにか往復した
 シルバーカーを使うとわりと早く歩けるし、杖だけより距離も伸びる。

 畑に着くと、
「この畑じゃねえ。ここは弟に任せた畑だ。」と言い出した。はあ、次から次といろいろ言ってくれるねえ。いいかげんにしてもらいたい。ありもしない畑を探し歩くなんて無理ー!来週、土曜日にデイケアでぐちってやる!

 おかげで、また腰痛が復活してしまった。仕事と介護のストレスで、体がボロボロになっていく~。
 猫と一緒にひなたぼっこ
2017年03月12日 (日) | 編集 |
 休みの日、部屋に閉じこもろうとする父、できるだけ外に出して季節を感じてもらいたいと思うBoss。きょうのように風もなく暖かいと、父もいやがらずに外に出てくれるので助かるんだわー。
暖かい日差しの中、キジトラ白「カイ」と「トシ」と父

 と言っても、いすに座ってうつらうつら居眠りをする。日がな一日こうしている。猫たちも父が寝ていて何もしないのがわかっているので、そばで安心して眠っている。きょうは、キジトラ白「カイ」(奥)と「トシ」(手前)が気持ちよさそうに眠っていた。
 予定いっぱいの土曜日
2017年02月18日 (土) | 編集 |
 先週、祭日と職場の旅行ということで何もできなかった土曜日、その分きょうは予定満載となってしまった。きょうの行動は・・・
 9:00 泌尿器科専門医 父の前立腺検査結果の受け取り
10:00 父の認知症デイケア送り
 この間買い物
12:15~14:00
      某大会 感謝状代理受領
15:00 認知症デイケアの父の迎え
15:15 父の認知症かかりつけ医定期受診
18:00 テニスのレッスン

 認知症の受診の際、待合室で待っていたら、
「あら、あなたも受診しているの!」と言われた。誰だっけなあと思いつつ、
「付き添いなんですよ。」と父を指さした。
「あら、ご主人?」
「いえいえ、父です。」
「えー!!髪の毛が真っ黒じゃない!」
「染めているんですよー!認知症なんです。」
「あらー、それは失礼しました。」「私はパニックでかかっているんだけど、そんなこんなかなって。目が合っちゃったから声かけちゃったのよ。」
 さあて、この人はいったいだれ・・・。

 
 認知症が進行している父
2017年02月06日 (月) | 編集 |
 午後6時、仕事が終わって家に帰り着くと、父の部屋は明かりこそついているものの人気がなかった。いつもは大きな音でテレビをつけて、ベッドに座ってテレビをながめている。ひどいときは、寒いからと洋服のままベッドに入って寝ている時もある。
 よく見ると、出かける時の靴がない。母屋におやつをもらいに行っていることもある。ちょっと様子見だな。
 台所で夕食の準備をしていると、父と義姉の会話が道路の方から聞こえてきた。どこへ行っていたというのだー?

「叔父さんのうちまで歩いて行ってたって。」と義姉。見ると、この寒空にコートも着ずに出かけていた。
「コートも着ないで・・・。」とBoss.
「寒くねえと思ってそのまま出かけちゃったよ。」すぐに言い訳をする。何かと取りつくろうのも認知症の症状だと言う。
「うちがわからなくなっちゃったみたい。」と義姉。
「え?!迎えに行ってくれたの?えー、申し訳ない。ありがとう。」
「うちはどうしたんだ。」と昔の家をさがしているようだ。
「こわして、駐車場にしたのよ。駐車場代で生活しているのよ。」義姉。父がさがしている家はたぶん茅葺きの家のこと。でも、会話は通じているようだから黙っておこう。
「そうかあ、駐車場をやっているのか。それなら、いいやな。」
 とりあえず、父を部屋に入れた。

 これが徘徊というやつか・・・。歩いてくれと言うとすぐに疲れた疲れたというのに、きょうはそんなことは口にも出さずに歩けたらしい。叔父の家までよく歩けたものだ。
集落の入口にはわらで作ったエビやタコなどが吊るされる
 叔父の家の近くの魔除け(縄飾り)